トップ&スタッフインタビュー
INTERVIEW

新潟支店営業の写真

[新卒]2021年入社 / 新潟支店
営業

好きな言葉
勝利
主な仕事内容
当社すべてのシステムを病院に提案する仕事です。1年目は飛び込み営業も経験しました。現在は担当するユーザーさまである病院のサポートをしています。
入社した理由はなんですか?
大学では医療と情報を専攻して学んできました。姉が看護師ということもあり医療に携われる仕事を探していました。発展性のあるIT業界への興味もありました。
地元新潟にある大企業でもないSFC新潟が看護職員勤務表作成システムで全国トップシェアというところに惹かれました。誇りも感じましたし、ここでしっかり学び活躍したいと思いました。
働いてみてどうですか?
飛び込み営業をした際に、病院から「勤務予定表作成システムの会社でしょ」と言われ、業界での知名度があり驚きました。
営業は売るだけではなく不具合の対応もあるため、用語の理解や業界研究など自分で学ばなければなりません。さらにシステムの勉強も必要です。開発まではできなくともシステムの理解やそれなりの操作、作業も勉強します。
社内の周りには年の近い先輩がたくさんいます。気軽に聞いて学べる環境が整っていて大変心強いです。
ユーザーさまの病院でも看護婦長さま、事務長さまなど頻繁に顔をだしながら関係を築き、医療業界についてお聞きしながら学ばせていただいております。
働く様子の写真
成長したと思うこと
ずっとスポーツをしていたこともありコミュニケーション能力には自信があったのですが、やはり学生生活とビジネス社会では違いがありました。目上の方たちへの接し方は成長したと感じます。
大切にしていること
やはり挨拶です。第一印象を大切にしていて、元気で明るい挨拶を心がけています。
大変なこと
自社システムではありますが、主に提案している勤務予定表作成システムと栄養管理システム、物流管理システム、時間管理システムの4つの商品知識をつけることが大変です。
会社の雰囲気は
社員は当然同じ空間で働いていますが、社長も同室で働いていることが特徴的だと思います。社長も気軽に話しかけてくれるという環境です。
今後の目標
まずは営業実績を積んでいき、いずれ支店長になりたいです。やはり管理職として理想の支店長を目指しています。
一緒に働きたい人はどんな人
知識はなくても大丈夫です。入社してからでも学びながら働けます。
医療やシステムについて興味ある方に来ていただきたいです。
働く様子の写真
仕事に対する使命感はどんなところにありますか
新型コロナウィルス禍でも重要な病院という機関に対し、職員さんが本来の業務である医療行為に集中するために、システムで貢献する非常に大切な任務を担っていると感じています。
姉が看護師ということで、24時間体制での交代制の勤務管理について疑問もありましたし興味もありました。その正解がここにあったと思います。ITの力で医療現場を守るという使命感は強いです。

Special Question
社長ってどんな人?

フレンドリーな方。
社員の立場・同等の目線で世間話をしてくれて、サッカーワールドカップが盛り上がっていたときは意見が合ってよかったです。

新潟支店システムエンジニアの写真

[新卒]2022年入社 / 新潟支店
システムエンジニア

好きな言葉
ありがとう
主な仕事内容
病院で使用するデータの登録やプログラムの納品を行っています。栄養管理システムを担当していて、例えば栄養士さんが患者さんに提供する食事の容量や、献立表に追加や修正、変更などの登録を行っています。
入社した理由はなんですか?
新潟県外の大学で学んでおりましたが、県内での就職を希望し就活していたところ、インターンシップでSFC新潟と出会い親しみを持てたからです。一生懸命働く会社という好印象がありました。
実際働いてみてどうですか
入社間もなくのとき、営業でもなくエンジニアが一人で先方に出向き打合せをすることに少し驚きました。先輩も準備してつないだ状態での打合せだったので安心感はありましたが少し戸惑いました。
大変だと思ったこと
あるシステムに問題が起こった時、担当の施設ということで自分だけで対処してしまい結果周りに迷惑をかけてしまったことがありました。システムに起こる問題はひとつではないため、一人でやるものだと決めつけず先輩に相談して確認することが大事だと思いました。
印象に残っていること
電話でよく相談していた東京支店の先輩がいるのですが、ある仕事で直接一緒に作業ができたことが印象に残っています。とても教えるのが上手で丁寧な方なので一緒に仕事ができてうれしかったです。
大きいミスがあって先輩に励ましてもらったこともあります。自分は非常に落胆していたため先輩の存在は大きいです。
大切にしている想い
丁寧に作業することです。病院が相手ということもあるのでシステムを止めないように、患者さまにも迷惑がかからないよう、ミスなく丁寧に作業内容を確認しながら進めています。
やりがいを感じるときは
やはり「ありがとう」と言われるとやりがいを感じます。「データ登録ひとつでもとても助かります」と言われると励みになります。母が看護師なので医療に間接的にでも携われることも気持ちの根底にあるやりがいなのかもしれません。
会社の雰囲気は
非常に真面目に取り組んでいるイメージです。新潟支店しかわかりませんが、県民性もあるのか、真面目に丁寧に仕事をしている印象です。
年の近い社員も多く、励ましあいながら日々業務をこなし、若い世代が活躍している会社です。
働く様子の写真
どんな人と働きたいですか
先輩社員、同僚は幅広い学歴や様々な学科で学んできた方たちです。理系だからSE、文系だから営業と決めつけず、いろんな学校の方たちに入社してきてほしいです。全国に支店もあるので、広い地域から来てくれるとうれしいです。
将来の目指していること
同じ栄養の先輩で役職もついていて高く評価されている方がいます。ちゃんと指導ができ後輩にも慕われています。まずはその方の姿を追いかけて成長していきたいです。
働く様子の写真

Special Question
社長ってどんな人?

こだわりが強い方。
私は出社が早い方ですが、ある朝紅茶のすごいところを語っていました。
別の日は梅の話をしていたこともあり、探求心がすごいと感じました。

東京支店システムエンジニアの写真

[中途]2021年入社 / 東京支店
システムエンジニア

好きな言葉
臥薪嘗胆(がしんしょうたん)
主な仕事内容
病院へ直接訪問し、勤務予定表作成システムについて要望をヒアリングして、その情報をもとにシステムに反映して納品しています。
入社した理由はなんですか?

元々システム専門の大学を卒業しており、別のシステム開発の企業に勤めておりました。
SFC新潟は自社オリジナルのシステム開発ということで魅力を感じました。
自分の作ったシステムが社会貢献力の高い医療の現場に役立てていることは誇りです。
やりがい楽しさは
ヒアリングした要望からSEがシステム化して納品しているわけですが、要望通りのシステムが納品できて実際に使ってもらい、扱いやすいと感謝された時は達成感があります。
病院ごとの勤務業態など中心に病院についての理解をしなければならないのは大変だが、その分、理解度の高い自社オリジナルシステムを提案し構築でき、技術屋として自分のプログラムがきちんと運用されて感謝されることでやりがいを感じられる仕事になっています。
成長した部分は
システムを作る部分は得意でしたが、対人コミュニケーションは苦手意識がありました。SEでも直接お客様の要望をヒアリングする仕事で鍛えられました。
働く中で大切にしていること
常に相手の目線に立って物事を見ること、相手が何を求めているかを観察し、自分がシステム化するうえで何をしたらよいか考えて実行していくことです。
画面のUIの調整、レイアウトの見やすさ、特定の処理を導入するなど、直感的に扱いやすいシステムにすることも大切にしています。
働く様子の写真
会社の雰囲気は
社員同士和気あいあいとしていて明るい職場だと思います。1支店ごとの職員はそんなに多くないのもあるかもしれませんが、作業に無言で黙々と取り組むという職場ではなく、明るくて働きやすい環境です。
わからないこと、困ったときは相談できる方が多く、聞きやすくて働きやすい職場です。
ワークライフバランスはどうですか
基本的にはお客さまのところで打合せ、会社では作業という流れです。
納品前は休日出勤することもありますが、振休・代休もあり仕事しやすいと思っています。
入社してよかったこと
システムを作ることは好きなので、好きなことを仕事にできていてよかったと思っています。自社開発のシステムのため、責任と自信をもって仕事に取り組めています。
今後の目標
技術が進化していて求められることも増えてくるため、学び続けていきたい。そしてプログラムの基本設計開発に携わっていきたいです。若手でも活躍できるチャンスの多い会社です。
一緒に働きたい人
システムが好きな人、システム作りに対し、一緒にやりがいを持って取り組める人。
働く様子の写真
SFC新潟を知ったきっかけ
中途入社なのですが、求人を見て興味を持ちました。
他社との違いは、先方に常駐してシステムを開発する業務ではなく、SFC新潟は自社開発のため、しっかり先方の要望を直接お聞きして、その要望を社内でシステム構築して納入できる点です。SE下請け会社でないことが大きなメリットです。単なる作業部隊ではないことがやりがいに直結しています。作る技術とシステムの本質的な役割を理解したり聞き取ることができるため、SEとしての能力が上がったと感じることができます。

Special Question
社長ってどんな人?

アドバイスや意見を言ってくれる方。
知識が広く深く、自分なりの意見を持っていて尊敬しています。

広島支店システムエンジニアの写真

[新卒]2020年入社 / 広島支店
システムエンジニア

好きな言葉
水滴石をも穿つ(すいてきいしをもうがつ)
主な仕事内容
システムエンジニアとして導入から保守まで一貫して担当しています。
看護職員向けの勤務予定表作成システムをメインに、栄養管理システムの開発も行います。
広島支店の勤務で中国地方広域をカバーしております。
入社した理由はなんですか?
大学で医療と情報を学んでおり、それを生かせる会社という想いで希望しました。
看護職員勤務予定表作成システムが全国トップシェアというところに魅力を感じました。
実際働いてみてどうでしたか?
SEは机に向かう仕事という印象でしたが実際働いてみるとお客さまと対峙することが多く、先方へうかがい打合せすることはもちろん、電話での対応も頻繁にあり最初は戸惑いました。
システムに対し相手が何を望んでいるかSEとしての知識、経験のみならず、相手先の業界を知らないときちんと提案できないため日々勉強です。
大変なことはなんですか?
システムによって病院に関わる職員さんの動きを変えるため、病院の業務内容を理解していないと務まらない仕事です。まずはこの理解するところが大変でした。
楽しい部分、やりがいを感じること
打合せから導入までスムーズに進行し、お客さまから喜びの声をいただいた時です。
それと依頼先の看護部長から順調に稼働している今でもたまに電話するときがあるのですが、たわいもない話ができるとなんだか充実感があります。
働く様子の写真
働くうえで大切にしている想い
お客さまの目線で話を聞くことを大切にしています。お客さまがどういう意図でその要望を言ってきたのか、どういう運用をしたいからこういう機能をつけてくれと言ってきたのかなど、その意図をくみ取れればこちらからよりよい提案ができるからです。
これがよいSEの条件だと思います。
会社の雰囲気は
上の方もフレンドリーに接してくれて、聞きたいことは遠慮なくすぐ聞けるような環境です。
どんな方と一緒に働きたいですか
システムの技術を通して医療に貢献したいという想いのある方と一緒に働きたいです。
今後の目標
会社としてクラウドの技術を進めていこうというところで、私自身も新しいことに積極的にチャレンジして新しい技術を習得していきたいです。
会社に入ってよかったこと
パソコンはもともと好きだったのですが、入社してより詳しくなれたことや、その知識や技術が向上したことです。
働く様子の写真
医療に貢献しているという実感はありますか
栄養管理システムの方で感じることがあります。栄養士さんが手で献立作っていたり、用意しなければならない書類もシステムで自動化されることで時短され負担を減らせていることや、一歩間違えば患者さんにアレルギー食品を使用してしまうことがないようなシステムであることもヒューマンエラーを発生させないという意味で医療に貢献できていると感じます。

Special Question
社長ってどんな人?

接しやすい方。
いつも対等にいろんなことを話してくれます。

営業 前田さんの写真

[中途]2017年入社 / 大阪支店
営業

好きな言葉
今の努力が未来を作る
主な仕事内容
営業として関西エリアを担当しております。
ユーザーの病院に対して、より満足してもらえるようにメンテナンス・更新をしたり、新たな商材のご紹介を行います。
新規開拓も若干行っています。
入社した理由はなんですか?
前職の有形商材の販売より無形のもの商材の販売の方が力がつくと聞いたことがあって、それでエスエフシー新潟に入社しました。お茶や洗浄液であればものが決まっているので、それをいかに流通するかだと思いますが、システムの商売になってくると形がないのでどういった仕様で使えるようにするかから始めていかなければいけない、ゼロからつくるイメージありました。そういうところで力を付けたいと思ったところも、転職理由ですね。
実際2年経ってみていかがですか
やはり、楽しい部分と厳しい部分と両方あります。
自分自身で契約を取ったりですとか、それが納入されてお客さんに喜んでもらえると思うとすごい楽しいなという反面、値段が1万、2万という安価な商品を売る仕事ではないので、どうしても決済をとるまでの待ちの期間が長くなります。そういうところで、営業として数字を出さなければならない。どういう風に進めていかなければいけないと考えるのが大変だなと思います。
入社する前と後のギャップです。
契約が決まったこともうれしいですが、納品者へ説明会を行う時、看護婦長さんであったり、看護部長さん達がうれしそうにしているのが何よりだなという感じがします。具体的にお役に立てたという気がするので。
難しいな厳しいなと思うときは
待ちの期間が長いことが一番厳しいのではないでしょうか。
いままで携わってきた仕事は1ヶ月、2か月のスパンで話をして商談が決まり、注文もらえる、もらえないが決まることが多かったのに対し、この仕事になると1年越しとか2年越しとかもザラにあるので自分もどう振舞ってよいか分からないところが厳しく感じることもあります。買いのタイミングではない時に買ってよ、買ってよといっても仲が悪くなったりすることがあるので、ちょっと興味を引きながらほしいタイミングでこれありますよ、これありますよで続けていかなければいけない。自分の立場・病院さんからみた立場が違うところが大変だったりします。
会社から求められること
今使用していただいているユーザーさんとの信頼関係ですとか評判を上げるですとかが一番大事かなと。
そういうことが会社から求められていると私は感じています。
それが上手くいくと次につながったりユーザーさんを紹介してもらったりするので、信頼関係を日々大事にするように心がけています。
印象に残ったできごと
病院に初めて名刺を持って行っても断られなかったことです。今までとは違い、いらないよ、もうこないでと言われることがなかったのは、恐らく会社としての評判がいいとか、いろんな病院に浸透しているということではないでしょうか。
入社して成長できたことは
大局を見ながらある程度動けるようになってきたかなと思います。前職では1か月2か月の勝負だったので気合で押してしまえとかよくやってしまっていたのですが、今ではそういうことが一切できない業界になるので。
働く様子の写真
会社がこうなったらいいなと思うところは
いろんな人が入ってきて長く続けてくれる人が増えると、もっともっといいのかなと思います。ノウハウも蓄積されて引継ぎも上手くいくと思うので、いい意味で人が増えて、長く続けてもらえるのがいいのかなと思います。
これからの目標
自分が担当している地域では顔になるようにというのを目標としています。
そのあとに紹介とか様々なことがあって売り上げ達成ですとか、会社に貢献できることが目標です。
新入社の方に向けて
個性的な会社だと思います。一緒に働くのであれば何十年も一緒に働けると嬉しいなと思います。
自分のやりたいことはやる。知識関係なく、情熱が必要だと思います。
エスエフシーのここがスゴイ
みんな自由だがやるときの集中力が高い。
ゼロからシステムを作ることはすごいことだと思います。
後輩に向けたメッセージを発信する前田さんの写真
エスエフシー新潟の社名は県外でも通用するか
関西でもエスエフシー新潟は通用するし、病院の方も覚えてくださる。
今までの実績がしっかりあるので評判がある、これまでの先輩がスゴイ。
歴史があるということは本当にすごいことです。

一日の流れ

8:00出社 9:00営業の準備
確認 10:00営業回り 12:00休憩 13:00営業回り 15:00書類作成 18:00退社8:00出社 9:00営業の準備
確認 10:00営業回り 12:00休憩 13:00営業回り 15:00書類作成 18:00退社

Special Question
社長ってどんな人?

人思いで人情が深い方。
新潟と大阪で離れているけど、でもよく見ていてくれる。厳しい時もあるが人情が深い人かなと思います。本社に行った時もよく話をしてくれ、前に話した話もしっかり覚えてくれている。仕事では厳しいですが。社風というか、良いところはいい、悪いところは悪い、包み隠さず言ってくださるということは、成長できるという面ではありがたいです。厳しいけどやりがいがあります。

システムエンジニア 塚田さんの写真

[新卒]2014年入社 / 高崎支店
システムエンジニア

好きな言葉
為せば成る
主な仕事内容
看護勤務システムを担当していて、営業が受注してきたものの打合せと作成と納品の一通りを行っています。
私は高崎支店なので群馬県を中心に隣県の栃木・長野・埼玉を含めたエリアがメインの担当です。
ゼロから作り出す人ですか
パッケージが既にあるので、そこを基にお客様の要求に合わせて設定を変えたり、レイアウトを変えたりします。ただ、今後は要望に対してそのまま受けるだけではなく、既にある機能を代用することでその要望を叶えられるのであれば、そちらも提案できるようにしていきたいと思っています。
会社の好きなところ
好きなところは話しやすい人が多いところです。
特に開発の人だと話しやすく、結構気楽に相談しています。どうしても先輩だと委縮してしまうこともあるのですが、開発部の部長達が話しやすい雰囲気を作ってくれるので、こちらからとても話しかけやすいです。
働いていく中での厳しさはなんでしょうか
お客様とコミュニケーションをとることが大変だなと感じます。
自分では「こういう風にすればよかった」と思っていても、お客様は実は全然違うようにしてほしかった、ということもあります。実際に食い違いみたいなことがあって、それで揉めてしまったことがありました。しっかり合意のコミュニケーションがとれていないと、本来発生するはずのなかった仕事が発生します。
お客様とコミュニケーション不足に
ならないために行っていることは
やはり電話だけでは伝わらないことがあるので、メールなどで紙面に起こしたうえで、さらに電話することが大切だと考えています。メールなどの文章は文字として残るので、そちらを利用しながら、認識の確認を取っていければと思っています。
働く様子の写真
会社から求められていること
納期に対して自分を含めたスタッフがちゃんと動けているかどうかの管理・把握を行えるようにするミッションが与えられています。管理者・監督者ではないですが、他の人の状況をみて把握するような能力を求められているのではないかと思います。
以前は自分のことで精一杯だったのですが、他のところまで目を広げていくことが必要だと感じています。
会社に入社してから印象に残っていること
トラブルがあって自分一人で対処しきれないときに、支店の皆が一体となってトラブル・案件に向かって協力していった、ということが印象に残っています。その時の経験が、また次の経験に活かせるようになると思います。
自分自身の変化はありますか
お客さんの大事なところが分かるよう・見えるようになってきました。
エスエフシー新潟はこんな社員が多い
個性を持った方が多いと思います。
人をサポートするのが得意な人とか、サポートは苦手だけれども技術プレーヤーとしてすごく優秀な方とか。
人間ならそれぞれ得意不得意がでてくるのは当然なのですが、いろんな分野で得意な人がいます。
私自身は、正直あまりコミュニケーションは得意ではなくて、話すのも得意ではない方です。
結構それは、いろんな人から言われているのでそれを補うためにどうするかというところで資料をなるべくいっぱい用意して、理解してもらえるようには心がけています。
これは、先輩社員の方たちから「話すことが苦手なら資料を用意したら良い」というアドバイスを頂いたことがきっかけです。
やりがいを感じる時
自分の納めたものに対してお客さんが「これができてだいぶ業務が軽減されましたよ」などと言ってくださった時は、とても嬉しかったです。
また、自分の納品物に対して入金があったことを聞くと、自分が納めたものに対してしっかりお金を払ってくれた、自分がしっかりやったんだという実感が湧いてやりがいを感じます。
後輩に向けたメッセージを発信する塚田さんの写真
今後の目標
社内の業務の効率化を考えていけたらと思っています。
今社内の皆が忙しくしているのもあるので、負担を軽減する仕事の効率化ができる何らかの仕組みがあれば、どんどん売り上げや納品がスムーズになるかなと思います。
また、チェックミスもなくして、トラブルも防げるようにしていきたいです。
後輩社員になる方へのメッセージ
いろんな知識を持っていてもらいたい。要は会社に入って思いがけない知識がいろんなところで使われることがあるので、いろんな視野からモノをみて、いろんなところから知識を吸収してもらえたらいいなと思います。パソコン系や病院関連以外のところでも雑談知識が役立つことがあるので、仕事に関係ないところでもいろんな視野で物事をみてほしいと思います。
会社のウリはなんですか
IT系の会社なのでコンピューター関係に詳しいひとが多いので、必然的にパソコン関係の知識が入ってきます。
エスエフシー新潟の強み
お客さんと仲が良いところです。
お客さんの目線になって考えられるところが弊社の強みだと思います。

一日の流れ

8:00出社 9:00メールチェック 10:00午前中訪問 12:00休憩 13:00午後訪問 17:00メールチェック 18:00退社8:00出社 9:00メールチェック 10:00午前中訪問 12:00休憩 13:00午後訪問 17:00メールチェック 18:00退社

Special Question
社長ってどんな人?

社員一人ひとりと話をし、ある程度把握してくれているので、面倒見がいい方なのかなと思っています。
雑談もします。社長がゴルフ好きで、私もゴルフをするのでゴルフ関連の話をしたりします。

代表取締役社長 苅部社長の写真

代表取締役社長
苅部社長

好きな言葉
客観的事実に素直に
プロの集団
エスエフシー新潟はどんな企業
私たちは、自分たちでつくったソフトウェアを自分たちで売っている会社です。
これは、業界によっては当たり前かもしれないですけど、ソフトウェア業界は下請会社が多く、自社で作って自社で売っている会社は全国的にも非常に珍しいと思います。なぜそこにこだわっているかと言うと、まずお客様から離れたらいいものは作れないだろうと。それが私たちの原水にあります。あとは責任っていうのを考えたときに人様がつくったソフトは売れないです。お客様は病院です。社会貢献っていう言葉を使うのであれば、我々は医療費削減に対してITの分野から貢献している会社ということになります。
エスエフシー新潟の魅力とは
やっている仕事を胸張って言える。病院のためになるソフトを作って、それを全国いろいろな病院にきちっと提供して、自己満足ですけど、社会貢献してる気にはなります。
どういう人材がほしいと言われたら
答えはひとつで、正直な人です。
文書偽造とかデータ偽造とか嘘つくことが原因でいろいろな事件がありますけど、私たちは、絶対データに嘘をついちゃいけない。正直であることは、精神的な強さが要求されますが、正直にきちっとやって、正々堂々やって、それは自分で快適です。
会社を自慢するなら
責任感がある会社で、ケツをまくったことはないです。受けた仕事は絶対最後までやっている。
社会に必要な仕事なら儲からなくても、黒字だったら部分的に赤字でもやった方がいいんじゃないかと、そういう会社です。うちの経営の中心はお客様づくり、お客様から利益はでるからお客様をつくろうという会社。
完璧にニッチな業界。だから世間一般の方からは知られていないけど、その市場のシェアは高いです。
会社の魅力を語る苅部社長の写真
会社の課題的なところ
今具体的には無いけれど、そんなにいつまでもソフトの時代は続かないだろうなと漠然と思っています。例えば電卓、昔は電卓を5千円くらいで買っていた。今はみんな電卓なんて100円ショップでも買えます。普及するということはそういうことだと思うんです。ソフト業も時代が変わるとどうなるかわからない。別の事業も考えた方がいいのかなって、実は思ってますけど。今のうちに時代の先を読んで動きたいと思っています。
厳しさを感じること
良いSEがいっぱいる会社にしたいんです。例えば週休3日にして、良いSEを増やす。
良いSEとは、お客様(相手)の仕事をちゃんと分析できる人。相手の仕事に興味を持つか持たないかが大きいです。もっと言えば我々は病院職員のワークシートを作るのが仕事なので、良いSEだったら出力を病院の人がどういう風に利用して仕事してるのかなって、そこに興味が持てる人はみんな良いSEになれると思います。
エスエフシー新潟でうまくやれる人
とにかく正直な人が一番。二番目は相手の仕事に興味を持つことの二つだと思います。
たまに、口出すルールがあって、私の言うことには、文句をつけてもいいけど、データには文句をつけるなと。自分の主観より客観的データを優先と思える人のほうがいいです。

うちの営業で楽なのは、ノルマが無いところです。営業のノルマがないのは楽ですけど、楽じゃないのはお客様に対してYESと言わないことが多いってことです。「それはソフトでできません。」とか「それは手でやったほうが効率がいいです」とか、「4月1日に稼働させてよ」と言われ「4月1日は混んじゃって、5月1日稼働でお願いします」とか、お客様の言うことに対して、気持ちよくYESと言えないことが多い、それが営業の辛いところ。

飛び込みきついと思われるかもしれないけど、私はきつくないと思っています。なぜなら売れるわけないの分かっているから。うちが売れるのはユーザー紹介だけです。じゃあなぜしてもらっているかというと、お客様がありがたいと思っていれば、みんないいお辞儀してますし、お客様がありがたいと思っていなければ腰45度に曲げたって、やっぱりいいお辞儀じゃないと思います。お客様にありがとうと思うには、飛び込みして断られるのが一番ですよね。それだけのために飛び込みやってますから。やっている人はきついかもしれないけど飛び込みから売れって言ったこと一回も無 いんで売らなくていいんだったら楽じゃないかと。断られてください。飛び込みで。

売るのが大変だって言っている間は二流なので、買う方が辛いって分かって一流の営業マンです。それを認識したうえで買う人のお手伝いをする。これがうちの目指す一流の営業マンです。
SEの大変さ
自分のお客様がシステムを入れる上で、必ずしも優秀な人ではないってことですよね。
お客様の望むこと・目的を把握しつつ、それに向かう最善策を見つけて、時にはお客様の言うことを聞いたりいなしたりしながら本来やるべきシステムを入れていくというのが大変だと思います。
仕事のやりがいを語る苅部社長の写真
こういう人材が欲しい
やっぱり成長したいと思う人です。理論も、社会環境も、診療報酬の点数が何点という経済環境も変わるので、病院はものすごく変化が激しい。それに対応するために、自分たちもずっと勉強し続けるんです。ずっと勉強し続けて新しい知識を入れながらやっていく。そういう意味でやっぱり勉強する=成長と捉えていまして、成長したいって思う人に来てもらいたいです。
ありがたいことに変化はお客様が教えてくれますし、本を貸してくれたりします。勉強はほとんどが読書ベースなので、読書好きで成長したいと思える人が良いです。